ダイエットの世界☆実践記

33才でメタボな僕が普通にダイエットをする日記の雑記です。

室温の低いベッドルームで眠ると体重が減り易く変化する…?

f:id:freephotor:20151020230952j:plain

そんなお手軽なダイエット術に出会えたら、僕を含め誰もがみんなトライしたくなるんじゃないでしょうか?

 

 

 凍えるような部屋で就寝すると褐色脂肪細胞が多くなる 学会誌「Diabetes」で発表されたレポートにおいては、研究員は4カ月間、5人の若々しい男性の皆様に温度の保持された部屋で就寝して貰って、褐色脂肪細胞の増減を調査した。

 

 スタート1か月は24度、2か月目は19度、3ヶ月目は24度、4か月目は27度の部屋で就寝していただいた。睡眠中は入院患者に適したウエアとシーツだけ。

 

 睡眠中を除いては、通常どおりのライフスタイル・食事内容で過ごしてもらったという。

 そうしてみると気温の低い部屋で眠りに就いた30日には、被験者の褐色脂肪細胞が増加して、温かい部屋で睡眠を取った30日には減少したのである。

 

 ダイエットの最高の味方!褐色脂肪細胞 “脂肪”とネーミングがつくと好印象は出て来ないかも知れないが、褐色脂肪細胞はカロリーを使用したりして、体温を維持してくれるシェイプアップの頼もしいサポーター。

 

 赤ん坊の未成熟なカラダを温かくするお仕事をしてくれており、成人に到達すれば褐色脂肪細胞は全体数を減少する。

 

 おとなになると、褐色脂肪細胞のパーセンテージが高い人は、若く、スマートで、血糖値が正常なことは科学者間においては浸透している事であるという。

 

わかりやすく言うと、褐色脂肪細胞はダイエットは勿論の事、健康や老化防止にも効果が期待できるようだ。

 

起きてすぐ調子が悪くなる人はタイマーセットを

「空調を点けっぱなしにすると目覚めが悪い」と感じている人は、朝の4時頃に空調が無くなるという風にタイマーを設定しておきましょう。

 

アナタのカラダは体温の上昇の影響を受けて、目醒める様になり、スッキリと目覚められるようになります。

 

これ以外には、ドライでの長時間の動作となると、湿度がダウンしすぎて、ノドなどを傷つけてしまいますから気を付けてください。